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ニューバランス ハンゾー キッズのサイズ感は?【幅広は+1.0cm】実体験と口コミ

    ・ニューバランスハンゾーキッズのサイズ感の特徴は?
    ・幅広でも履ける?
    ・実際にニューバランスハンゾーキッズを履いた口コミが知りたい!

    そんな不安にお応えすべく、実際に8歳の息子が履いた体験談をもとに、「サイズ感・履き心地・口コミとの違い」などリアルなレビューをお届けします。

    まず結論から言うと…

    • 標準〜やや細めの足:普段どおりのサイズでOK!
    • 幅広・甲高の足:+1.0cmサイズアップ+中敷き調整が安心です。

    ハンゾーキッズは、大人用さながらの機能性とスポーティなデザインが魅力で、「走りやすい!」「カッコイイ!」と息子もすっかりお気に入り。

    この記事では、実際の使用感・サイズ選びのコツ・おすすめポイントをわが家のリアルな感想を交えてくわしくご紹介します!

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    目次

    ニューバランス ハンゾー キッズのサイズ感|+0.5~+1.0cmが安心!

    標準足の息子は「+0.5cm」でちょうどよかった

    息子の足の実寸は20.2cm。

    普段は20.5cmのスニーカーを履いていますが、ハンゾーは「21.0cm」でぴったりでした。

    やや細めの作りではあるものの、アッパーが柔らかくて足にしっかりフィットしてくれるので、履き心地は抜群。

    「足にピタッとくっついて、走りやすい!」と、スニーカーにうるさい息子もニッコリ。走るのがもっと楽しくなったようです。

    「ぴたっと気持ちよくフィットしているのに、窮屈じゃない」、そんな絶妙な履き心地が、ハンゾーの魅力です。

    幅広・甲高の子は「+1.0cm」+中敷き調整が快適

    ハンゾーキッズはやや細身のワイズ(M幅)で設計されているため、足幅が広めだったり、甲が高めのお子さんは少し窮屈に感じることも。

    そんな場合は、+1.0cmサイズアップして、中敷きでフィット感を調整するのがおすすめです。

    NO SEWアッパーは縫い目が少なく足あたりが優しいぶん、ぴったりサイズだとかかとが浮きやすかったり、親指が当たったりすることも。

    「朝はぴったりだったのに、夕方になるときつそう…」と感じたら、思いきってワンサイズ上げてみるのが◎。

    成長期のお子さんなら、少しゆとりを持たせて「長く履ける+快適」なバランスを目指しましょう。

    ニューバランス ハンゾー キッズの特徴|走るのが楽しくなる1足!

    本格仕様!大人用譲りの「レーシング構造

    ニューバランス ハンゾー キッズは、プロ仕様の大人向け「HANZO」シリーズの技術をそのまま凝縮したキッズモデル。

    軽さ・反発力・フィット感など、どれをとっても本格派で、ただの子ども用スニーカーとは一線を画します。

    特に「走る」「跳ねる」といった動きに強く、運動会やリレー、スポーツ系の習い事にもピッタリ!

    「運動が好き」「もっと速く走りたい」そんなキッズにぴったりの一足です。

    驚くほど軽い&跳ねるような反発感

    ハンゾーの魅力は、ソールの軽さと高反発性

    地面を蹴った瞬間、「ポンッ」と弾むような加速感が得られるのが特徴です。

    息子も履いてすぐに「これだと鬼ごっこで逃げるのがラク(笑)」と、靴の違いを実感。

    長時間走り回っても「全然疲れない!まだ走れる!」と元気いっぱいでした。

    遊びながら自然に体を鍛えられる、頼れる相棒スニーカーです。

    通気性と安定感も◎ ノーソーアッパーで優しい履き心地

    アッパー(足の甲を覆う部分)は、NO SEW(縫い目なし)構造を採用。

    縫い目による摩擦がないぶん、足全体を優しく包み込んでくれるような履き心地です。

    通気性もあり、ムレにくく快適。

    紐靴デビュー中の息子も「変なところが当たらないから、気にならない」と違和感なく履けていました。

    初めてのちょっと本格的な靴としても、安心して選べる設計です。

    紐靴デビューにも!ベルクロ卒業キッズに最適

    ハンゾーキッズは2種類のモデル展開。

    • Jタイプ:紐靴(レーシング仕様)
    • Vタイプ:面ファスナー(ベルクロ)仕様

    我が家では、紐靴の練習中だった息子にJタイプを選択。

    「ちょっとお兄さんっぽくてかっこいい」と本人もご機嫌で、登校時も嬉しそうに履いていきます。

    ベルクロを卒業して紐靴デビューしたい年頃のキッズに、最適な一足です。

    ニューバランス ハンゾー キッズの口コミまとめ|走るのが好きな子にぴったり!

    うちの8歳の息子が実際にニューバランス ハンゾー キッズを履いてみて感じたことを、親子のリアルな口コミとしてまとめてみました!

    軽くてフィット感抜群!走るのが楽しくなる

    「足にピタッと吸いつくみたいで、すごく走りやすい!」

    これは、息子が初めてハンゾーを履いて鬼ごっこをした日の感想。

    ソールの反発感も絶妙で、地面を蹴ったときに「ポン!」と前に押し出されるような感覚があるそうです。

    軽くて足が疲れにくく、本人も「まだ走れる!」と、かなり気に入っている様子でした。

    紐靴デビューにちょうどいい構造

    ハンゾーキッズのJタイプ(紐タイプ)は、見た目はしっかり紐靴なのに、履きやすさはそのまま。

    「これなら自分で履けるし、ちょっとお兄さんっぽく見えてうれしい」と、本人のモチベーションもアップ。

    紐靴への移行期にぴったりのモデルだと感じました。

    幅広の足には+1.0cm+中敷きがベストバランス

    うちの息子は標準より少し幅広タイプ。

    試着したときに20.5cmだと少しキツそうだったので、21.0cmにサイズアップして中敷きを入れました。

    これが大正解!フィット感がちょうどよく、脱げる心配もなく快適に走れています。

    「小さめより、ちょっと余裕を持たせて中敷きで調整」が個人的にはおすすめです。

    ニューバランス ハンゾー キッズはこんな子におすすめ!

    「ハンゾーってうちの子に合うかな?」と迷っているパパママへ。

    実際に息子が履いて感じたポイントから、「こんなお子さんにぴったり!」という特徴をまとめました。

    運動が大好きで走り回るのが得意な子

    ハンゾーは走る・跳ねる動作を徹底サポートする本格派スニーカー。

    運動会、体育の授業、公園での鬼ごっこなど、体をめいっぱい使って遊ぶ子にぴったりです。

    実際うちの息子も「これなら鬼ごっこで絶対逃げ切れる!」と、走りやすさを実感していました。

    紐靴デビューを考えている年齢(小2〜小4くらい)

    ベルクロから紐靴に移行したいタイミングにも◎

    ハンゾーJタイプは見た目はしっかり紐靴ですが、意外と脱ぎ履きが簡単。

    息子も「ちょっとお兄さんっぽくなれる!」と喜びながら、自然と紐靴に慣れていっています。

    足幅は標準〜やや細めのお子さん

    ハンゾーはやや細め〜標準設計。

    とはいえ、うちの息子は足幅が広めですが、普段より+0.5〜1.0cmアップして中敷きで調整することで、快適に履けています。

    「幅広だから合わないかも…」と迷っているご家庭も、サイズアップ+調整でしっかりフィットする可能性大です。

    まとめ|ニューバランス ハンゾーは+0.5〜1.0cmが安心!走りやすさ重視の優秀スニーカー

    ニューバランス ハンゾー キッズの特徴は…

    • とにかく軽くて、走りやすい!跳ね返るような推進力
    • 足にしっかりフィットして、紐靴デビューにも最適
    • スポーツにも通学にも使える、万能デザイン
    • シンプルでかっこいい見た目に、子どもも大満足!

    サイズ感の目安はこちら。

    • 標準〜やや細めの足:普段どおり〜+0.5cmでOK
    • 幅広・甲高の足:+1.0cm+中敷き調整が安心

    我が家の8歳の息子も、「これならもっと速く走れそう!」と笑顔で履いていて、運動会や鬼ごっこでも大活躍中です。

    次は別カラーをリピート予定なくらい、親子ともにお気に入り。

    ・おしゃれで機能性の高いスニーカーを探している
    ・紐靴デビューに失敗したくない

    そんなご家庭には、自信をもっておすすめできる一足です!

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    紐靴タイプはこちら

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